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ディオゲネス (犬儒学派) : ミニ英和和英辞書
ディオゲネス (犬儒学派)[は]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いぬ]
 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) 
犬儒 : [けんじゅ]
 (n) cynic
犬儒学派 : [けんじゅがくは]
 (n) cynic (phil.)
: [じゅ]
 【名詞】 1. Confucianism 2. Confucianist 3. Chinese scholar
儒学 : [じゅがく]
 【名詞】 1. Confucianism 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学派 : [がくは]
 【名詞】 1. school 2. sect
: [は]
  1. (n,n-suf) clique 2. faction 3. school 

ディオゲネス (犬儒学派) : ウィキペディア日本語版
ディオゲネス (犬儒学派)[は]

ディオゲネス(、:、紀元前412年? - 紀元前323年)は古代ギリシア哲学者アンティステネスの弟子で、ソクラテスの孫弟子に当たる。シノペ生れ。シノペのディオゲネスとも。
犬儒派(キュニコス派)の思想を体現してのような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われた。また、大樽を住処にしていたので「樽のディオゲネス」とも言われた。
== 生涯 ==
ディオゲネスは、両替商ヒケシアスの子としてシノペに生まれた。彼の父もしくは彼自身が、通貨改鋳の罪を犯したため、国外(ポリス外)に追放された。
航海中に海賊に捕らえられ、奴隷として売られたことがある。売られるときに「何ができるか」と聞かれると「人を支配することだ」と答えた。コリントス人のクセニアデスに買われ、その息子たちを教育した。
ディオゲネスはアレクサンドロス大王と同じ頃死んだ。死因はタコを食べて当たったためとも、に足を噛みつかれたためとも、自分で息を止める修行をしたためとも言われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディオゲネス (犬儒学派)」の詳細全文を読む




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